病院案内
行き方をみつける。
生き方をささえる。
治療の選択肢も人生のあり方も、多様になる今。
私たちの病院にできること。
それは、一人一人の “らしさ” に寄り添って、
地域の中で医療と福祉を連携させて、
むかう道を共に見つけること。
患者さんとその大切な人を、とことん支えること。
そして、道の先にある一人一人の “明日” につなぐ
かけはしになること。
私たちの病院にできること。
みんなで、ひたむきに、重ねていきます。
理念と方針
児島聖康病院 理念
地域の皆様に信頼される医療を提供し、
地域の皆様の健康の保持増進に努めると共に
「その人らしさ」を大切にしたケアを提供いたします。
児島聖康病院 基本方針
- ① 患者様が安全に、安心できる医療と療養環境の提供に努めます。
- ② 地域の医療・福祉施設と連携し、医療・福祉の充実に努めます。
- ③ 職員すべてが専門能力の研鑽に努め、チーム医療の向上に努めます。
患者様の権利と責務
- ① 良質な医療を平等に受ける権利があります。
- ② 病気について説明を受ける権利があります。
- ③ 説明を受けたうえで、治療方針の選択する権利があります。
- ④ 医療機関を選択する権利があります。
- ⑤ 個人情報の秘密が守られる権利があります。
良質な医療を実現する為に、患者様は病院の規則を守り
他の患者様に迷惑をかけない責務があります。
病院概要
シンボルマーク
聖康病院の「聖」のシンボル。
漢字の中の「耳」「口」「王」は、
耳を傾けてよく聴き、会話し、伝え、支える、
児島聖康病院の姿そのものを表しています。
太陽と緑と海。
児島ののびのびとした環境も感じられる
色と形になっています。
沿革
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昭和 55年
- 児島聖康病院45床にて開院
- 全職員数 45名
- 基準給食指定
- 基準寝具指定
- 生活保護法による指定医療機関指定
- 労働保険指定医療機関指定
- 結核予防法による指定医療機関指定
- 被爆者一般疾病医療機関指定
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昭和 58年
- 54床に増床
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昭和 60年
- 医療法人社団 五聖会 児島聖康病院 創立
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昭和 61年
- 病院新館増築 病床100床 全職員数 60名
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昭和 62年
- 運動療法施設基準承認
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平成 元年
- 運動療法施設基準承認
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平成 2年
- 乳癌精密検診施設承認
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平成 4年
- 救急指定病院告示
- 基準看護(基本看護II)承認
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平成 6年
- 入院時食事療養Ⅰ特別管理届出
- 薬剤管理指導届出
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平成 7年
- 老人早期理学療法超早期加算届出
- 新看護届出 看4:1B加算 看補8:1
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平成 8年
- 作業療法Ⅱ届出
- 電子内視鏡装置導入
- 療養II群入院医療管理III届出
- 40床療養II群入院医療管理II届出
- 新看護届出 看3:1B加算 看補15:1
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平成 9年
- ヘリカルCT装置へ更新
- FCR装置導入
- 患者様を対象とした七夕会・クリスマス会の開催が始まる
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平成 10年
- 療養II群入院医療管理病床を44床に変更
- 院内感染防止対策届出
- 病院協会バレ-ボ-ル大会初出場
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平成 11年
- 聖康訪問看護ステ-ション開設
- 聖康介護相談所開設
- 患者様用食堂・機械入浴室を設置
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平成 12年
- 訪問リハビリ開始
- 療養型病床を医療型33床・介護型11床に変更
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平成 16年
- 病院隣地に「向日葵」を開設
- ・デイサ-ビスセンタ-
- ・グル-プホ-ム
- ・ケアプランセンタ-
- ・訪問看護ステ-ション
- 全職員数 110名
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平成 17年
- 新たに皮膚科診療開始
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平成 18年
- 一般病棟入院基本料 15:1入院基本料 届出
- 看護補助加算 看護補助加算3 届出
- 療養病棟入院基本料 入院基本料1 療養8割未満 届出
- 呼吸器リハビリテ-ション料(Ⅰ) 届出
- 運動器リハビリテ-ション料(Ⅰ) 届出
- 脳血管疾患等リハビリテ-ション料(Ⅱ) 届出
- 栄養管理実施加算 届出
- 電子化加算 届出
- マルチCT装置へ更新
- 単純CT撮影及び単純MRI 届出
- 障害者自立支援法第59条第1項規定による指定自立支援医療機関 承認
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平成 19年
- 脳血管疾患等リハビリテ-ション料(Ⅱ)*一部内容追加 届出
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平成 21年
- PACS導入
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平成 22年
- 救急医療管理加算
- 救急搬送患者地域連携受入加算
- がん治療連携指導料
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
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平成 26年
- 通所リハビリテ-ション開始
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平成 27年
- サ-ビス付高齢者向賃貸住宅 『シーホーム向日葵』 開設
- 外科部長山﨑泰源医師 着任
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平成 28年
- 肝炎一次専門医療機関
- 排尿自立指導料
- 認知症ケア加算
- 療養病棟療養環境改善加算2
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
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平成 29年
- 診療録管理体制加算2
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平成 30年
- 後発医薬品使用体制加算3
- データ提出加算1
- 入院食事療養費(1)及び入院時生活療養(1)に係る届出
- 脳血管疾患等リハビリテーション料1
- 病床数91床(一般病床34床 地域包括病床14床 療養型病床43床)
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令和 元年
- 外来排尿自立指導料
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令和 2年
- 療養病棟入院基本料1
- 地域包括ケア入院医療管理料1
- 救急医療管理加算
- 認知症ケア加算3
- 排尿自立支援加算
- ニコチン依存症管理料
- がん患者リハビリテーション料
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令和 4年
- 放射線科FPD装置新規導入
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令和 5年
- 新病院に移転
- 病床数80床に変更
- MRI導入
- CT(64列)更新